2026.01.08 不動産購入
🏠【不動産購入】価格と予算の考え方|総額とローン返済のバランスが重要

不動産を購入する際、最も気になるのが「価格」と「予算」のバランスです。
物件価格だけでなく、諸費用やローン返済額まで含めて考えないと、
購入後の生活に負担がかかってしまうこともあります。
この記事では、沖縄県内で不動産購入を検討している方に向けて、
「総額が予算内に収まるか」「ローン返済が無理なく続けられるか」
という2つの視点から、価格と予算の考え方をわかりやすく解説します。
■ 総額が予算内かどうかを確認する
不動産購入では、物件価格だけでなく「諸費用」も含めた総額で予算を考える必要があります。
● 総額に含まれる主な費用
- 物件価格(売買代金)
- 仲介手数料(物件価格の約3%+6万円+消費税)
- 登記費用(登録免許税・司法書士報酬)
- 固定資産税・都市計画税の精算金
- 火災保険料・地震保険料
- ローン事務手数料・保証料・印紙代
- 引越し費用・家具家電の購入費用
これらをすべて合計すると、物件価格の6〜10%程度が諸費用として必要になることが多いです。
● 例:2,500万円の中古戸建を購入する場合
- 物件価格:2,500万円
- 諸費用:約200万円〜250万円
- 総額:約2,700万円〜2,750万円
このように、物件価格だけで判断すると予算オーバーになる可能性があるため、
「総額」で予算を組むことが大切です。
■ ローン返済額が生活に無理なく収まるか
住宅ローンは長期にわたる支払いになるため、
「毎月の返済額が生活に無理なく収まるかどうか」を慎重に見極める必要があります。
● 返済額の目安は「手取りの25%以内」
一般的には、住宅ローンの返済額は
手取り月収の25%以内が無理のない範囲とされています。
例えば、手取り月収が25万円の方の場合:
- 返済額の目安:25万円 × 25% = 約6.2万円
- ボーナス返済を含める場合は、年間返済額で調整
この範囲を超えると、生活費・教育費・車の維持費・急な出費などに影響が出る可能性があります。
■ 金利タイプと返済期間の選び方
ローン返済額は、金利タイプや返済期間によっても大きく変わります。
● 金利タイプの違い
- 固定金利:返済額が一定で安心。金利はやや高め
- 変動金利:金利が低く返済額も少ないが、将来の金利上昇リスクあり
2026年現在、金利は緩やかに上昇傾向にあるため、
「変動金利で借りて、将来固定に切り替える」などの戦略も検討されます。
● 返済期間の違い
- 35年ローン:月々の返済額は少ないが、総支払額は多くなる
- 20年ローン:総支払額は少ないが、月々の返済額は多くなる
返済期間は、ライフプランや収入の見通しに合わせて選ぶことが重要です。
■ 生活費とのバランスを考える
住宅ローンは「返せる金額」ではなく「無理なく返せる金額」で考えるべきです。
● 見落としがちな支出
- 車の維持費(ガソリン・保険・車検)
- 教育費(保育料・習い事・進学費用)
- 通信費・光熱費・食費などの固定支出
- 急な医療費や冠婚葬祭などの臨時支出
これらを踏まえると、住宅ローンは余裕を持った返済計画が不可欠です。
■ 沖縄県内での価格感と注意点
沖縄県では、都市部(那覇市・沖縄市・北谷町など)と郊外で価格差が大きく、
同じ予算でも選べる物件の条件が大きく変わります。
また、台風・塩害・地盤など地域特有のリスクもあるため、
物件価格だけでなく維持費や修繕費も含めた総合的な予算設計が求められます。
■ まとめ:価格と予算は「総額」と「返済バランス」で考える
不動産購入では、
- 物件価格+諸費用を含めた「総額」
- 毎月の返済額が生活に無理なく収まる「返済バランス」
の両方をしっかりと見極めることが大切です。
「買える物件」ではなく「安心して住み続けられる物件」を選ぶために、
予算設計は慎重に、そして現実的に行いましょう。
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