2026.01.09 不動産豆知識
🌺 相続した土地を放置するとどうなる?沖縄で増え続ける『見えないコスト』と、資産を守るための選択肢

沖縄では、親や祖父母から土地を相続するケースがとても多い。
「とりあえずそのままにしておこう」「いつか使うかもしれない」
そんな気持ちで放置している人は少なくないけれど、実はこの“放置”こそが、将来の大きな負担につながることをご存じだろうか。
相続した土地は、使っていなくても毎年 固定資産税 がかかる。
しかも、草刈り・管理・境界問題など、見えないコストが積み重なり、気づいたときには「持っているだけで損をする土地」になってしまうことも珍しくない。
特に沖縄は雑草の成長が早く、台風も多い。
本土とは比べものにならないスピードで土地が荒れていく。
この記事では、沖縄県民が直面しがちな“相続土地の放置リスク”と、資産を守るための考え方を分かりやすく解説していく。
🌱 放置した土地は『固定資産税だけが増えていく』
相続した土地を使っていなくても、毎年必ず固定資産税は発生する。
しかも、土地の評価額が高い地域では、年間の税額も決して安くない。
「使っていないのに税金だけ払っている」
「収益を生まない土地にお金が吸われていく」
こうした状況は、沖縄でも非常に多い。
さらに厄介なのは、土地を放置しても税金は下がらないということ。
むしろ、雑草が伸び放題になったり、近隣から苦情が来たりすると、行政から指導が入るケースもある。
🌾 草刈り・管理の負担は『年々重くなる』
沖縄の雑草は本当に強い。
夏場は1〜2週間で膝丈まで伸びることもあるし、ススキやギンネムが繁茂すると、草刈り機でも太刀打ちできないほどになる。
放置すると…
- 年に数回の草刈りが必要
- 台風後の倒木処理
- 不法投棄のリスク
- 近隣からの苦情
- 害虫・ハブの発生
こうした管理コストは、固定資産税以上に負担になることも多い。
特に相続した土地が自宅から離れている場合、
「行くのが面倒」「気づいたら荒れ放題」
という状況に陥りやすい。
🧭 境界問題は『放置すればするほど解決が難しくなる』
沖縄では昔からの慣習で、境界が曖昧な土地が少なくない。
相続した土地を放置していると、隣地との境界が分からなくなり、売却時にトラブルになることが多い。
- 境界杭がなくなる
- 隣地の草木が越境
- ブロック塀の所有者が不明
- 測量に時間と費用がかかる
特に相続人が複数いる場合、境界問題はさらに複雑化する。
放置期間が長いほど、解決に必要な費用も手間も増えていく。
🌀 放置した土地は“資産”ではなく“負債”になることも
相続した土地は「いつか使うかもしれない」という気持ちで放置されがちだが、実際には使われないまま10年、20年と経過するケースが多い。
その間にかかるコストは…
- 固定資産税
- 草刈り費用
- 管理の手間
- 境界確定費用
- トラブル対応
これらを合計すると、土地の価値以上の負担を背負ってしまうこともある。
特に沖縄では、
「相続した畑を放置してススキが2m以上に」
「管理できずに近隣から苦情」
「売ろうと思ったら境界が不明で測量に数十万円」
こうした相談が年々増えている。
🌈 資産を守るためには“早めの判断”が何より大切
相続した土地をどうするかは、家族にとって大きなテーマ。
しかし、放置しても状況は良くならない。
むしろ、時間が経つほど負担が増える。
選択肢は大きく3つ。
① 売却する
管理が難しい土地は、早めに売却することで負担をゼロにできる。
② 活用する
駐車場・太陽光・貸地など、土地の条件によって収益化できる可能性もある。
③ 相続人で話し合い、管理方法を決める
誰が管理するのか、費用はどうするのかを明確にしておくとトラブルを防げる。
どの選択肢を取るにしても、
「放置しない」ことが最大のポイント。
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